ミジンコ増やそうぜ!

餌に良し!飼っても楽しいミジンコ培養ブログ

ミジンコの販売先は?タマミジンコ・オオミジンコ・ゾウリムシ・ミドリムシの入手先まとめ

ミジンコやゾウリムシの培養にチャレンジしてみたいという方向けに、インターネット上で手に入る微生物の入手方法をまとめました。

微生物には意外と流通経路が多くて迷いますし、小さい生き物だけに確認しにくい事もあり「これって本物だろうか?」と疑問に思うこともあると思います。そこで、過去に実際に利用した信頼できる(ちゃんと本物だった)入手先をご紹介しています。

これから取り寄せようと思っている方は参考にしてみてください。

スポンサーリンク

ミジンコの入手先

ミジンコ類はメダカ屋さんの「うなとろふぁ~む」さんで買うのおすすめです。

ここはタマミジンコとオオミジンコを扱っていて、二種類欲しい場合は同梱で送料も節約できますし、オオミジンコを販売しているお店は非常に少ないので他に選択肢があまりありません。

ミジンコはビニール袋にパッキングされ発泡スチロールで丁寧に梱包され送られてきます。ミジンコを取り扱う店は沢山ありますが、利用した中ではここが一番良かったですね。

タマミジンコの販売ページ オオミジンコの販売ページ

ゾウリムシの入手先

ゾウリムシは「岩国市立ミクロ生物館」の原生生物培養株分譲サービスを利用して取り寄せしました。

ここは個人でも利用しやすい価格で私的研究をする場合であれば株を分けてもらえます。個人で取り寄せる場合はメールでオーダーする形になり、分譲可能な生物リストから必要な物を選びます。その他の費用は送料と夏はクール料金、振込手数料がかかります。

通販サイトでは無いので多少やり取りがあり、通販と違って種も非常に少ない(15ml程度)ですがよく増えます。なので、ちゃんとした種ゾウリムシが欲しいならここを利用するのが一番良いと思います。(管理が雑な所から買うと他の微生物も混じっている可能性が高いため)

原生生物培養株分譲サービス

分譲可能な生物のリスト

ミドリゾウリムシの入手先

体内にクロレラを共存させるミドリゾウリムシは上記と同じく「岩国市立ミクロ生物館」で株を分譲してもらえます。

ただ、ミドリゾウリムシはゾウリムシより培養が難しく、2度チャンレジしましたが思うように増やせず培養を断念しました。

針子の餌にしたいのであればゾウリムシの方が遥かに培養が簡単なのでそちらをおすすめします。

ミドリムシの入手先

ミドリムシも「岩国市立ミクロ生物館」で株を分譲してもらえます。

ミドリムシは通販やオークションで販売されている場合もありますが、過去に購入したらミドリムシじゃなかったという事がありましたので、肉眼ではっきり見えない物だけに通販やオークションで買うのはあまりおすすめできません。

ミドリムシ自体も中々培養が難しいですが、種を入手したいならここがおすすめです。

クロロゴニウムの入手先

クロロゴニウムは情報が非常に少ない緑藻の一種ですが、ミドリムシのように自力で動く変わった微生物です。

クロロゴニウムも「岩国市立ミクロ生物館」の分譲株リストにありますが、ここの研究所では他の微生物の餌としてクロロゴニウムを与えているそうです。

培養はミドリムシよりも遥かに簡単で、ミジンコの餌にもなるので機会があれば試してみてください。

インフゾリアの入手方法

インフゾリア(微生物の総称)が欲しい場合はカブトムシマットか園芸用の腐葉土があれば簡単に沸かせます。

インフゾリアの餌なる物がネット上で販売されていますが、結局は生きた種インフゾリアが必要になるので餌を買う位なら最初からカブトムシマットを買った方が経済的です。

沸かし方はとても簡単で下記手順でほぼ再現できると思います。

  1. カブトムシマットか腐葉土を用意する
  2. ①をお茶のパックに入れて水に浸ける(5Lに対して1パック位、多くても大丈夫)
  3. きな粉か米のとぎ汁を少し入れておく
  4. たまに掻き混ぜて一週間したらパックを取り出して完成

1週間目位だと顕微鏡がないとインフゾリアを確認できませんが、培養が進んでくるとゾウリムシのような繊毛虫を肉眼でも確認できるようになります。

カブトムシマットや腐葉土には土壌微生物が住み着いているのでそれが増えてくるのですが、沸かしてみないと何が出てくるかはわかりません。

実績があるのは「マルカン バイオ育成幼虫マット」と「大宮グリーンサービス プレミアムソイル 腐葉土」です。

カブトムシマットの販売ページ

恐らくその辺の土にも土壌微生物はいるはずなので、採取してきて培養してみてもいいかも知れません。

お目当てのインフゾリアが湧いたら種用に少し取っておけばきな粉とかでまた培養ができます。水が匂いやすいのが難点ですがお手軽に増やせます。

原生生物の探し方は下記ページも参考になります。

参考になるページ

原生生物の採集法

濃縮生クロレラの入手先

濃縮生クロレラはミジンコの餌やメダカをグリーンウォーターで育てる場合に非常に有効です。

ですが、濃縮生クロレラにはデメリットも多く、高価、臭い、消費期限が短い、自分で増やすのは難しいと中々扱いにくい点もあります。

濃縮生クロレラでおすすめのメーカーはクロレラ工業の「生クロレラ-V12」で、新しい物は臭いも少ないです。逆に、よくわからない所の生クロレラは臭すぎてトラウマになるレベルです(笑)

生クロレラ-V12はそもそも養殖業者向けの製品なので小分け販売は基本していませんが、一部の通販サイトでは独自で少量販売してくれます。

生クロレラの販売ページ

ここの良い点は販売中のクロレラの製造日を公開している点と、小分けの中ではコスパが高い点で、自分が買った時は小分け1L単価はここが一番安かったです。

10L単位で買うなら安くなる所もありますが個人では到底使いきれず腐らせるだけだと思うので、ミジンコ培養なら500ml~1L程度で買える所が一番だと思います。

以上が過去に利用した入手先のリストです!

スポンサーリンク

プロフィール

管理人:だふに屋

淡水魚が好きで、人生の殆どの期間で何らかの魚を飼育しています。

飼育魚の餌用にタマミジンコを飼い始めましたが、ミジンコってかなり奥が深い… 爆殖して喜んだり激減するミジンコに頭を悩ませつつも、ミジンコ培養を楽しんでいます!

このブログはミジンコ培養に役立つ情報を書いていきます。